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by 幸田 晋

全電源喪失、国は「考慮する必要はない」と解説

全電源喪失、
国は
「考慮する必要はない」
と解説


読売新聞
4月9日(土)8時33分配信より


 国や電力会社は、
原子炉制御の“命綱”ともいえる電源を、
どう位置づけてきたのだろうか。


 規制当局である内閣府の原子力安全委員会は、

1990年に定めた
発電用軽水炉の安全設計審査指針の解説に、

長時間の全電源喪失について「考慮する必要はない」
と明記している。


理由は
「送電線の復旧または非常用交流電源設備
(非常用ディーゼル発電機)の修復が期待できるため」
としており、

国は外部電源を失っても
すぐに非常用発電機が作動すると想定してきた。


各原発は、
同指針に基づいて設計されており、
非常用電源を含むすべての電源喪失に対して
万全の備えをしてきたとは言い難い。

東北電力関係者は
「外部送電線など電源確保の方法は
たくさんあると考え、

これまでは全電源喪失は想定していなかった」
と話す。

東京電力は急きょ、
11日に柏崎刈羽原発で

全電源喪失などを想定した
訓練を行うことにした。
by kuroki_kazuya | 2011-04-09 06:20 | 核 原子力 | Comments(0)