スキーにはまっています。


by 幸田 晋

「飯舘牛」危機…計画避難で肥育困難 福島第1原発 

本当に、怒りが湧いてきます。

何の、罪のない、福島県飯舘(いいたて)村。

政府と、東京電力は、十二分に責任を取れ!!!



福島第1原発 
「飯舘牛」危機…
計画避難で肥育困難


毎日新聞
4月18日(月)19時26分配信より



 福島第1原発の事故の影響で
全域が「計画的避難区域」に指定される

福島県飯舘(いいたて)村

の高級牛肉ブランド「飯舘牛」が消滅の危機にある。

全村避難になれば、
村内での肉牛肥育は難しくなり、

風評で買い手がつかなくなる恐れもあるためだ。


関係者は「もし村に戻ることができたとしても、
一度広がった風評は簡単には消せない」と苦悩する。


<span style="color:rgb(255,0,255);"> 飯舘牛は、
村やJAそうまなどが出資する村振興公社が
中心となって生産している霜降り牛肉。


出荷される年約300頭の黒毛和牛のうち、
格付け(15段階)の最高級の「A5」と「A4」
と評価されたものを「飯舘牛」ブランドで販売している。


 飯舘村は標高400メートル以上に位置し、
作物が冷害を受けやすいことから畜産に力を入れてきた。

88年設立の同公社は、
和牛の子牛を肥育してブランド化を推進。

村を挙げての努力が実り、
数年前から東京・銀座の高級レストランや
箱根駅伝のスタッフ用弁当に登場するなど、
名前が浸透しつつあった。


 だが、原発事故で状況は暗転。

村の放射線量が報じられるとともに、

1頭当たり80万~90万円台だった
飯舘牛の市場価格は60万円台に低下した。


約40万円する子牛の購入代に
エサ代などを加えると赤字状態という。


今後、買い手がつかなくなる事態になれば、
牛は処分せざるを得ない。

 県は、原発20~30キロ圏や
計画的避難区域の肉用・乳用牛を
県外に移動させる方針だが、

移動によるストレスへの懸念の声もある。

政府は「計画避難による経済損失は補償する」
としている。

だが、

公社担当者は
「将来、村で肥育を再開できたとしても
消費者が飯舘産牛肉を選ぶかどうか分からない。
このままブランドは消えてしまうかもしれない」
と嘆いた。
【前谷宏】
by kuroki_kazuya | 2011-04-19 04:27 | 核 原子力 | Comments(0)