スキーにはまっています。


by 幸田 晋

ロボット調査 2号機「湿度99%」の壁

ロボット調査、
2号機「湿度99%」の壁

TBS系(JNN)
4月20日(水)0時8分配信より

 
その放射線量は・・・
 
「測れた線量は約4ミリシーベルト/時です」(東京電力の会見)

 建屋南側から数メートル入った場所の放射線量は、およそ4ミリシーベルト。
最大で270ミリシーベルトを計測した1号機などと比べても格段に低い値です。

 格納容器が損傷し、汚染度が非常に高いとみられていた2号機。
これは一体、どういうことなのでしょうか?

 「2号機の場合はまだ1地点、
二重扉入り口でしか測っていない。

原子炉圧力容器、

あるいは格納容器に近づいた値を測れば
もっと高い数字が出てくると予想されるから、
この数字をもって『安心だ』ということにはならない」
(元日本原子力学会会長・齋藤伸三氏)



 そしてさらに・・・
 「ロボットが入ったら非常に湿度が高く、
レンズが曇って視界が利かなくなったという状態。

放射線量を測ることができない」

(原子力安全・保安院の会見)



 内部に入ったロボットは2台。

1台に取り付けられている線量計の数値を、
もう1台についたカメラを通じて目視で確認します。

そのカメラが曇ってしまったため、
建屋に数メートル入ったところで
ロボットは引き返してしまいました。

計測の結果、
建屋の湿度は99パーセントと
非常に高いことが分かりました。

 「2号機の原子炉建屋というのは比較的健全。
そういった意味合いで、
格納容器から漏えいした蒸気がたまっているのではないか。
(湿気により) 計器に与える影響があまりよくない環境」

(元日本原子力学会会長・齋藤伸三氏)

 東京電力では
「このままでは人間による作業ができない」として、
建屋内の換気を検討しています。

by kuroki_kazuya | 2011-04-20 02:18 | 核 原子力 | Comments(0)