九電労組のF県議(当時市議) 本部政治活動委員会から本人に毎月30万円(5・9)
2011年 05月 09日
以下は、ある九電労組の元組合員(Bさんとします)
からの通報です。
(現在、九電労組の本部委員長選挙中です。
毎日のブログのトップに本部委員長選挙関連をもってきます)
以下、通報内容そのまま、です。
(4/30に修正文の送付あり、の為修正)
(また、Bさんから、文字を小にして、全体が一目でわかるようにしてほしい、
との要望を入れて、投稿文は、文字を小さくしました)
今回の県議選において、
○○では
「現○○市議を県議に挑戦させ、
県議初議席を狙う」
として、
莫大な選挙資金を投じて
当選させている。
しかし、
選挙資金に関する問題点は
余りにも大きい。
公認料1800万円
(4名の選挙専従者3カ月分人件費含む)
のほか、議員支援金、議員活動旅費等々、
不明部分もあるが
凡そ3千5百万円の組合政治資金が投入されるはずである。
この膨大な金は
12,500人の組合員・管理職から
毎月会費(6百~千円)を
半強制的に集めた政治資金年間1億円の収入
と5億円の繰越金、
計6億円の一部から拠出される。
○○以外の組織内議員にも
同じように政治献金として使われていることは明らかだ。
議員には議員報酬68万円/月や
民主党からの交付金などの収入があり、
まさに至れり尽くせりの
労働組合丸抱えの選挙である。
「地域貢献と電気事業の健全な発展に貢献」を
選挙命題に、
会社代表の議席をめざす労使一体の選挙。
これが民主党支持の大企業組合の
典型的な選挙活動で、
この馴れ合いの労使関係が
春闘や職場の労働運動の放棄に
繋がっているのではないだろうか。
A 公認料 1800万円
公認料の使途は不明だが、専従者4名分の3カ月分の人件費 約500万円が
差し引かれる。但し、時間外相当の専従者活動旅費を差し引くかは不明。
B 議員支援金 300万円?(過去は市議200万円)
議員に渡される。
C 議員活動支援金 480万円
毎月10万円、年間120万円、
4年間で480万円となる。
D 議員政治活動旅費 960万円
毎月20万円、年間240万円、
4年間で960万円となる。
4年間の議員活動に約1500万円、選挙の時に約2100万円、
合計約3600万円が政治活動委員会から拠出される。
法定選挙運動費用の600万円を大幅に超えている。
無給休職扱いの見返りであるにしても異常な取り扱いである。
県議になると議員報酬80万円、
組合からの30万円の支援・活動費を合わせると
110万円の毎月収入。
ほかに政務調査費として26万円/月が公費から出されることになる。
また9電力労働組合の政治活動委員会の21年政治資金報告書を
ホームページで見たが、大企業労組、他の電力労組と比較しても
「九州電力労働組合政治活動委員会」の政治資金が超突出している。
この問題は政治活動委員会総会でも
本店支部の代議員から指摘されている。
九州 会費収入 1.1億
繰越金 4.9億
計6.0億
東京 会費収入 2.6億
会費収入 1.7億
計4.3億
以上、が、OBの方からの連絡・投稿です。(そのまま、を、掲載しました)
ここに、 約5億円の繰越金が記載 。
東京電労の報告を参考に
繰越金は、 約1.7億円と記載 。
ということは、東電労は、九電労組の3分の1。
規模は、約4倍くらいなので、12倍も繰越金が、多いことになる 。
その、出鱈目さ!!!が、お判りになると、思います。
それが、議員などに湯水のように、とは、ある教えてくれた組合員の・・・
私たちから、集めた政治資金の支出は、
(1)組織活動費に約2500万円
(2)選挙関係費に約2600万円
(5)寄付・交付金に約3000万円
総計で8950万円を支出している。
気になる、組織内議員の金銭について
これが、問題と、ある組合員から連絡あり。
からの通報です。
(現在、九電労組の本部委員長選挙中です。
毎日のブログのトップに本部委員長選挙関連をもってきます)
以下、通報内容そのまま、です。
(4/30に修正文の送付あり、の為修正)
(また、Bさんから、文字を小にして、全体が一目でわかるようにしてほしい、
との要望を入れて、投稿文は、文字を小さくしました)
今回の県議選において、
○○では
「現○○市議を県議に挑戦させ、
県議初議席を狙う」
として、
莫大な選挙資金を投じて
当選させている。
しかし、
選挙資金に関する問題点は
余りにも大きい。
公認料1800万円
(4名の選挙専従者3カ月分人件費含む)
のほか、議員支援金、議員活動旅費等々、
不明部分もあるが
凡そ3千5百万円の組合政治資金が投入されるはずである。
この膨大な金は
12,500人の組合員・管理職から
毎月会費(6百~千円)を
半強制的に集めた政治資金年間1億円の収入
と5億円の繰越金、
計6億円の一部から拠出される。
○○以外の組織内議員にも
同じように政治献金として使われていることは明らかだ。
議員には議員報酬68万円/月や
民主党からの交付金などの収入があり、
まさに至れり尽くせりの
労働組合丸抱えの選挙である。
「地域貢献と電気事業の健全な発展に貢献」を
選挙命題に、
会社代表の議席をめざす労使一体の選挙。
これが民主党支持の大企業組合の
典型的な選挙活動で、
この馴れ合いの労使関係が
春闘や職場の労働運動の放棄に
繋がっているのではないだろうか。
A 公認料 1800万円
公認料の使途は不明だが、専従者4名分の3カ月分の人件費 約500万円が
差し引かれる。但し、時間外相当の専従者活動旅費を差し引くかは不明。
B 議員支援金 300万円?(過去は市議200万円)
議員に渡される。
C 議員活動支援金 480万円
毎月10万円、年間120万円、
4年間で480万円となる。
D 議員政治活動旅費 960万円
毎月20万円、年間240万円、
4年間で960万円となる。
4年間の議員活動に約1500万円、選挙の時に約2100万円、
合計約3600万円が政治活動委員会から拠出される。
法定選挙運動費用の600万円を大幅に超えている。
無給休職扱いの見返りであるにしても異常な取り扱いである。
県議になると議員報酬80万円、
組合からの30万円の支援・活動費を合わせると
110万円の毎月収入。
ほかに政務調査費として26万円/月が公費から出されることになる。
また9電力労働組合の政治活動委員会の21年政治資金報告書を
ホームページで見たが、大企業労組、他の電力労組と比較しても
「九州電力労働組合政治活動委員会」の政治資金が超突出している。
この問題は政治活動委員会総会でも
本店支部の代議員から指摘されている。
九州 会費収入 1.1億
繰越金 4.9億
計6.0億
東京 会費収入 2.6億
会費収入 1.7億
計4.3億
以上、が、OBの方からの連絡・投稿です。(そのまま、を、掲載しました)
ここに、 約5億円の繰越金が記載 。
東京電労の報告を参考に
繰越金は、 約1.7億円と記載 。
ということは、東電労は、九電労組の3分の1。
規模は、約4倍くらいなので、12倍も繰越金が、多いことになる 。
その、出鱈目さ!!!が、お判りになると、思います。
それが、議員などに湯水のように、とは、ある教えてくれた組合員の・・・
私たちから、集めた政治資金の支出は、
(1)組織活動費に約2500万円
(2)選挙関係費に約2600万円
(5)寄付・交付金に約3000万円
総計で8950万円を支出している。
気になる、組織内議員の金銭について
これが、問題と、ある組合員から連絡あり。
by kuroki_kazuya
| 2011-05-09 04:45
| 九電労組