スキーにはまっています。


by 幸田 晋

ブルータス お前もか! 古川佐賀県知事、浅薄なシナリオの茶番劇。日本全国が「原発大本営」

長崎市市議会議員 井原 東洋一さんのブログより転載



ブルータス お前もか! 
古川佐賀県知事、
浅薄なシナリオの茶番劇。
日本全国が「原発大本営」

「ここでトヨさん出番です!」
20110731 14:47より




九州電力による「ヤラセメール」の遠因、
或は引き金の全てが、

佐賀県古川康知事の言動
によるものだとは思わないが、

九州電力に影響を与えた事は軽視出来ない。

元々原子力発電所は、

軍事目的を隠蔽して、
国策として推進されてきた。



「日本の高度な技術の安全神話」
「最も安価な発電コスト」
「地球にやさしいエコ発電」
みんなウソだった。

「自主」、「民主」、「公開」
みんなウソだった。

「止める」、「冷やす」、「閉じ込める」
全く不可能だった。


トイレ無きマンション。

降りる飛行場無きジェット旅客機に、

否応なく追い込まれたのは、国民である。

政府、官界、財界、学界、マスコミ界、

特に電力業界は、

自民党には献金。

民主党には票と金。

マスコミには宣伝費でその先鋒を担い続け、

「原発大本営発表」
で世論誘導と操作に大きな役割を果たしてきた。



「ヤラセ」どころか「サクラ動員」、
「事故隠蔽」は通常行為であり、

反原発思想と勢力を徹底的に少数化する事に
全力を投じてきた。


国の安全・保安委員会などは、
手の上で踊らせ、

佐賀県の古川 康知事などには、
選挙資金も出し、

公共事業にも積極的に資金援助を行なっており、

九州電力の手の中にあったと言っても過言ではない。



定期点検を終えてなお、運転出来ない原子力発電所の運転再開の尖兵役が玄海原子力発電所2号機、3号でありこれを動かしたい事は、経済産業省の意思でもあり、玄海町長にピエロ役を演じさせた後の知事の容認発言は、既定の秒読み段階にあった。海江田大臣の先走りに、首相のストレステスト表明がブレーキをかけ、安易な運転再開の流れに急停止が掛けられ、「ヤラセメール」がオウンゴールとなった。古川知事は、住民の逆襲を辛うじて免れた。果して「ヤラセ」や「サクラ」や「誇大宣伝」に対して、識者や、行政責任者やマスコミ業界の人々は、本心から「悪」と考え、反省すべき事だと思っているのだろうか?。

私には、信じられない。



国家、政府の政策や事業に誇大宣伝はなかったのか?。

国民の利益と福祉が産業振興よりも優先されてきたのか?。

「すぐ儲かる」
「すぐ痩せる」
「すぐ健康になる」
「すぐ美人になる」
などの誇大宣伝の先端にマスコミは居なかったのか?。


戦争の原因一つをとってみても、
誰のためなのかは、すぐ解る。

新幹線、
諫早干拓、
石木ダム、
本明川ダム、
長崎高速道路4車線化など、

だれのための公共事業なのかをみればよい。


古川知事は、
「悪の張本人」ではなく、
もっと巨大な権力の単なる道具に過ぎないのではないかと、
つい思ってしまう。

by kuroki_kazuya | 2011-08-01 04:01 | 核 原子力 | Comments(0)