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by 幸田 晋

日本製紙がリストラ 希望退職など1300人、生産能力15%削減

日本製紙がリストラ 
希望退職など1300人、
生産能力15%削減

産経新聞
8月3日(水)14時51分配信より



日本製紙グループ本社は

3日、

主力製品の印刷・情報用紙など

について国内生産能力を

2012年9月末までに

15%削減するととも、

希望退職などで人員を1300人削減
すると発表した。


国内市場の縮小による供給過剰に加え、
東日本大震災の影響で加速した需要低迷に対応し、
収益改善を図る。


計画によると、

2012年3月末ごろから9月末にかけ、

富士工場・鈴川事業所(静岡県富士市)の生産をすべて停止するほか、

復旧中の石巻工場(宮城県石巻市)
や岩沼工場(同県岩沼市)、
岩国工場(山口県岩国市)、
吉永工場(富士市)

の計5工場で抄紙機8台と塗工機4台を順次停止する。


これにより、
洋紙生産能力の約15%に相当する
年間80万トンの生産を削減する。
 

約1300人の人員削減では新卒採用を控えるほか、グループ内の再配置や希望退職者の募集を検討している。

 また、原油高騰への対策として、製紙工程で生じる「黒液」を石巻工場や岩国工場などで生産設備の動力源に活用し、年間15万キロリットルの燃料削減につなげる。

これらのリストラや取り組みで
年250億円の収益改善効果を見込む。
一方、生産設備の停止に伴う
固定資産減損や特別退職金の支出などで、

260億円の特別損失を計上する見通しという。

by kuroki_kazuya | 2011-08-04 02:41 | 労働 | Comments(0)