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by 幸田 晋

平和宣言に「エネルギー政策の見直し」

平和宣言に
「エネルギー政策の見直し」

TBS系(JNN)
8月6日(土)18時24分配信より


 「同級生がたくさん死んでいる。会いに毎年、来させてもらっている」(男性)


原爆死没者名簿には、この1年に死亡が確認された被爆者5785人の名前が加えられ、27万5230人となりました。

「これから子どもたちが大きくなって生活していくうえで、何事もなく平和な日本であってほしい」(福島から広島に家族で避難 井上真理恵さん)

 福島第一原発の事故を受け、広島市の松井市長は平和宣言で、「放射線の脅威は多くの人々を不安に陥れ、原発への信頼を根底から崩した」として、「エネルギー政策の早急な見直し」を国に要求しました。

 「『核と人類は共存できない』との思いから、脱原発を主張する人々、あるいは原子力管理の一層の厳格化とともに再生可能エネルギーの活用を訴える人々がいます」(【平和宣言】 広島市 松井一実市長)

 「原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』をめざしてまいります」(菅首相)

 式典後、菅総理は「脱原発は個人的な見解か」という質問に対し、「内閣として取り組んでいる」と強調しました。

 「政府の方針と、きょうのあいさつは方向性を一つにしている」(菅首相)

 「(Q.首相の脱原発依存、信頼度は?)期待していません。信頼度はゼロ」(式典に参列した人)

 「(脱原発依存に)具体性がほしいという願いがある。まだまだこれから、不十分ですよ」(広島県被団協 坪井直 理事長)

核兵器だけでなく、原発に代表される原子力の平和利用についても問われる「原爆の日」となりました。
by kuroki_kazuya | 2011-08-07 03:11 | 核 原子力 | Comments(0)