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by 幸田 晋

<福島第1原発>東電賠償対象に非汚染牛も

<福島第1原発>
東電賠償対象に
非汚染牛も

毎日新聞
8月26日(金)2時30分配信より


東京電力が30日に発表する福島第1原発事故に伴う損害賠償金の「本払い」算定基準で、
農林漁業や観光業などの風評被害の一部も対象となる見通しとなった。



福島県などでのセシウム汚染肉牛の出荷停止や価格下落した非汚染牛肉など風評被害の一部についても基準を示す方針。9月から請求を受け付け、10月にも支払いを始める。

一方、東電は25日、
仮払いの対象に福島県南相馬市の北部地域住民約1万2000人を追加すると発表した。
 

東電は4月以降、避難住民などを対象とする賠償の「仮払い」に応じてきた。

10月実施を目指す「本払い」では、
政府指示による避難住民の損害のほか、
農林漁業や観光業、輸出などに関する
風評被害を対象に加えた
文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会の中間指針(5日)を最大限に尊重する。

避難住民の
就労補償や避難費用、

農林漁業者や中小企業者の営業損害などの
決め方を詳細に定める。


 
ただ、
観光業の被害は
外国人観光客の宿泊キャンセルなど
広範囲に及ぶため、
基準策定にはなお時間がかかる可能性もある。


個人や事業者からの請求も含め、東電と請求者間で賠償額について協議するが、さまざまなケースが想定される。政府は調停機能を持つ組織の整備を検討するが、訴訟に発展する案件も増える可能性もある。

 
一方、東電が仮払い対象を拡大した南相馬市の住民に
1人あたり10万~30万円を払う。

同地域は仮払いの対象となる政府の避難指定区域ではないが、

中間指針で賠償範囲に認定されたため、追加対象とした。


【立山清也】
by kuroki_kazuya | 2011-08-26 03:38 | 核 原子力 | Comments(0)