スキーにはまっています。


by 幸田 晋

急成長21歳・赤川、またヤクルトの窮地救う

赤川投手の祖父は、元 九電労働者(故人になられています、が)
私も
40年くらい前に仕事をした方です。

又、自宅が野尻町紙屋にあり、
そちら方面への仕事の時は、
昼食時に立ち寄らせて頂きました。
(6名程の班作業でした)
懐かしい、ですが。

その方のお孫さん、が、大活躍。
嬉しいですね。・・・(黒木)




急成長21歳・赤川、

またヤクルトの窮地救う


産経新聞
10月8日(土)1時6分配信より


 売り出し中の3年目が、またもヤクルトの連敗を止めた。小川監督はもちろん、七回に決勝の左前打を放った女房役の相川も、勝利の立役者に挙げたのは赤川。九回に味方のエラーで走者を出しプロ初完封こそ逃したものの、3安打無失点の力投だった。

 阪神にまさかの3連敗で首位から陥落し、重苦しい雰囲気の中での登板だったが、「とりあえず自分の投球をしようと思っていた」。速球は130キロ台でも、ボールを低めに集め、凡打の山を築いた。「スピードには別にこだわっていない。抑えればいいから」。すべてがこんな調子でひょうひょうとボールを投げ込み、スコアボードに「0」を並べた。

先月の中日との4連戦で4連敗を阻止したのも赤川だった。

荒木チーフ兼投手コーチは

「彼のいいところは性格。
いろいろ考えず、マイペースにのほほんといける」
と評する。


本人もマイペースぶりは認めるが
「場数を踏んで、ピンチでも落ち着いて投げられるようになってきた」。
投げるたびに階段を上っている感がある。


この日も「(ピンチで声をかけてくれる)宮本さんがいなくてもいいピッチングができた。一歩成長したかな」と笑う。8月にプロ初勝利を挙げて以来、はや6勝目。再逆転優勝を狙うヤクルトにとって、大舞台にも動じない21歳の急成長は、頼もしい限りだろう。

(森本利優)
by kuroki_kazuya | 2011-10-08 05:05 | 九電労組