スキーにはまっています。


by 幸田 晋

小島慶子のこの本にキラ☆キラ

小島慶子のこの本にキラ☆キラ

「「「
生年月日 1972年7月27日(39歳)
血液型 B(Rh+)
最終学歴 学習院大学法学部政治学科
所属事務所 キャスト・プラス
職歴 TBSアナウンサー(1995年4月 - 2010年6月)
ラジオパーソナリティ(2010年7月 - )
                  」」」


ブックス・アサヒ・コムより

休日でも仕事、育児、家事に追われ、
好きな本をゆっくり読む時間がほとんどないという小島慶子さん。

そんな中で読む本は、ネタになるような本ではなく、
自分が本当に友人にすすめたくなるような本に絞っているそうです。

「キラ☆キラ」の番組内でも小島さんが熱く語った本や、
繰り返し読んでしまうというお気に入りの本を紹介。



いまの日本を救う「希望の書」

 この本は、放射性物質が薄く広範囲に撒き散らされたということはどれだけ大変なのかということを言葉を尽くして具体的に説明しているんですが、「こんな手段があるよ、これが必要だよ」というのを提示する希望の書なんです。これを読むと、できることが見えてくるんですね。


 日本の放射性物質の汚染を目の前にして、できることっていっぱいあるんだ、知恵を持っている人も技術を持っている人もいて、その道具もあって、ただ法律の不備であったり、想定されている事態が今と違うから法律が機能していなかったりというのは、仕組みの問題なんだと。運用さえしっかりできれば上手くいく、打てる手はいっぱいあるということを言っているんです。単なる糾弾ではなく、「これができる、これがやりたい、でも法律が邪魔をしているから法律を変えてくれ」とか、「これができる、気付いている人もいる、でも人とお金が足りないからそれを何とかしてくれ」とか、すごく具体的なんです。中には「外国はこういっているからもう逃げろ!」とか、ただ言うだけで煽るだけのような、手を差し伸べていない情報もあるわけですよ。


でも、著者の児玉龍彦さんは自分にできる限りの具体的なデータを出した上で手を差し伸べているんです。

南相馬で自ら行った除染作業を通じて、今現在何ができるのか、今現在何が障害になっているのかということを強く訴えている。

「こういうことがあるかもしれない」という可能性の話は誰でもできるんですよ。でも、「これとこれとこれをクリアすればあれはできる」と断言することはとても勇気のいることで、私はとても共感したし、信頼できると思ったんですね。


 まだ知らない人がこの本で知ってくれたらいいなと思っています。


内部被曝の真実

著者:児玉竜彦  出版社:幻冬舎 価格:¥756

by kuroki_kazuya | 2011-10-11 04:41 | 学ぶ | Comments(0)