ドミノ退陣を恐れ、「ヤラセ3兄弟!」開き直る。恥を知れ、九電幹部。
2011年 10月 16日
私の、大先輩であり、労働運動など
尊敬する方のブログより転載させていただきます。
(黒木)
ドミノ退陣を恐れ、
「ヤラセ3兄弟!」開き直る。
恥を知れ、九電幹部。
「ここでトヨさん出番です」
長崎市議会議員「いはら東洋一」のブログです。
2011-10-15 14:18 より
九州電力玄海原子力発電所は、
所定の定期検査を終えた後も、
福島原発爆発の重大事故により、
運転再開が出来ない状態が続いていた。
国も、九州電力も、
佐賀県も福島原発爆発事故後の安全宣言の役目を担わせて、
「運転再開第1番目の役割」を
玄海原子力発電所第2号と第3号に意図し、
住民説明会を開くなど周到に準備して来た積りでいた。
その矢先に、「ヤラセメール事件」が発覚し、
経済産業大臣から、社長退陣まで言及されるなど、
退っ引きならない事態に発展した。
九州電力は、公正さを装い「第三者委員会」を設けて、
調査を委ね、
その調査の過程で、逆に古川佐賀県知事の関与、
プルサーマル導入時における松尾社長(現会長)時代の
「ヤラセ」、「サクラ動員」、「身代わり発言」などのほか、
国からの度重なる指導と示唆、
九州電力川内原発でも、
他電力でも、
当たり前の様に
恒常化していた事実が判明し、
傷口を繕う事が不可能な事態にまで発展した。
電力業界が多数の政治家を巻き込み多額の資金を与え、
パーティー券をさばき、
政治的に利用して来た事実も明らかになった。
「第三者委員会」報告を受けた九州電力は、
自ら委嘱した「第三者委員会報告書」を
ネグレクトして、
10月14日に、
その重要な核心部分を骨抜きにし、
経済産業省へ報告書を提出した。
正に失礼千万、厚顔無恥、横柄、開き直り、挑戦的であり、
怒りを表現すべき言葉が見当たらない。
温厚だと思っていた眞辺社長を自在に操っている黒幕は誰か?。
電力業界全般の危機感から、
巨大な圧力が働いているに違い無い。
九州での「ドミノ退陣」を恐れる
「ヤラセ3兄弟!」の時間稼ぎは、長くは持たないだろう。
やがて、第2幕が始まるに違いない。
九州電力出身だと言うのが恥ずかしくなった。
長崎市議会議員 井原東洋一
尊敬する方のブログより転載させていただきます。
(黒木)
ドミノ退陣を恐れ、
「ヤラセ3兄弟!」開き直る。
恥を知れ、九電幹部。
「ここでトヨさん出番です」
長崎市議会議員「いはら東洋一」のブログです。
2011-10-15 14:18 より
九州電力玄海原子力発電所は、
所定の定期検査を終えた後も、
福島原発爆発の重大事故により、
運転再開が出来ない状態が続いていた。
国も、九州電力も、
佐賀県も福島原発爆発事故後の安全宣言の役目を担わせて、
「運転再開第1番目の役割」を
玄海原子力発電所第2号と第3号に意図し、
住民説明会を開くなど周到に準備して来た積りでいた。
その矢先に、「ヤラセメール事件」が発覚し、
経済産業大臣から、社長退陣まで言及されるなど、
退っ引きならない事態に発展した。
九州電力は、公正さを装い「第三者委員会」を設けて、
調査を委ね、
その調査の過程で、逆に古川佐賀県知事の関与、
プルサーマル導入時における松尾社長(現会長)時代の
「ヤラセ」、「サクラ動員」、「身代わり発言」などのほか、
国からの度重なる指導と示唆、
九州電力川内原発でも、
他電力でも、
当たり前の様に
恒常化していた事実が判明し、
傷口を繕う事が不可能な事態にまで発展した。
電力業界が多数の政治家を巻き込み多額の資金を与え、
パーティー券をさばき、
政治的に利用して来た事実も明らかになった。
「第三者委員会」報告を受けた九州電力は、
自ら委嘱した「第三者委員会報告書」を
ネグレクトして、
10月14日に、
その重要な核心部分を骨抜きにし、
経済産業省へ報告書を提出した。
正に失礼千万、厚顔無恥、横柄、開き直り、挑戦的であり、
怒りを表現すべき言葉が見当たらない。
温厚だと思っていた眞辺社長を自在に操っている黒幕は誰か?。
電力業界全般の危機感から、
巨大な圧力が働いているに違い無い。
九州での「ドミノ退陣」を恐れる
「ヤラセ3兄弟!」の時間稼ぎは、長くは持たないだろう。
やがて、第2幕が始まるに違いない。
九州電力出身だと言うのが恥ずかしくなった。
長崎市議会議員 井原東洋一
by kuroki_kazuya
| 2011-10-16 05:28
| 九電労組