電力小売り、半数が休止…震災後の撤退も急増
2012年 02月 23日
電力小売り、
半数が休止…
震災後の撤退も急増
読売新聞
2月23日(木)3時5分配信より一部
電力を小売りする
特定規模電気事業者(PPS)
として国に登録している
50社のうち、
実際に事業を行っているのは
約半数の26社にとどまることがわかった。
販売する電力の調達が難しくなり、
採算の見通しが立ちにくくなっているためだ。
東京電力が
大口向け電気料金の平均17%値上げを
表明したことで、
割安なPPSに注目が集まっているが、
電力自由化の難しさを浮き彫りにしている。
PPS事業は、
2000年に
大口向け電力小売りが解禁されて以降、
延べ60社が参入した。
現在は50社が資源エネルギー庁に登録している。
・・・・
半数が休止…
震災後の撤退も急増
読売新聞
2月23日(木)3時5分配信より一部
電力を小売りする
特定規模電気事業者(PPS)
として国に登録している
50社のうち、
実際に事業を行っているのは
約半数の26社にとどまることがわかった。
販売する電力の調達が難しくなり、
採算の見通しが立ちにくくなっているためだ。
東京電力が
大口向け電気料金の平均17%値上げを
表明したことで、
割安なPPSに注目が集まっているが、
電力自由化の難しさを浮き彫りにしている。
PPS事業は、
2000年に
大口向け電力小売りが解禁されて以降、
延べ60社が参入した。
現在は50社が資源エネルギー庁に登録している。
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by kuroki_kazuya
| 2012-02-23 04:47
| 九電労組