スキーにはまっています。


by 幸田 晋

福島第1原発2号機、水位60センチ 内視鏡で水面確認

福島第1原発2号機、

水位60センチ 
内視鏡で水面確認
 


産経新聞
3月26日(月)23時9分配信より一部

東京電力は
26日、

福島第1原発2号機の

原子炉格納容器内部を内視鏡を使って調査し、

画像を公開した。


水位は格納容器の底から約60センチと、

従来想定より低いことが判明した。


格納容器に溶け落ちた燃料は水につかって冷やされているとみられていたが、

実際に水面を確認できたのは初めて。


公開された画像では、

水は透明で、底部にたまった細かい堆積物が舞い上がる様子も映っている。

内壁の塗料やさびなどとみられるという。





・・・・






毎時約9トンの水を原子炉へ注水しているものの

水位が低いため、

格納容器下部などが損傷し、

冷却水が漏れている可能性が高いという。

今後の廃炉作業に影響が出る可能性もある

by kuroki_kazuya | 2012-03-27 04:55 | 核 原子力