スキーにはまっています。


by 幸田 晋

東電の新料金プランは、今より悪くなる

東電の
新料金プランは、

今より悪くなる


文・荻原博子
朝日新聞デジタル
2012年5月16日より一部


荻原 博子(おぎわら・ひろこ)
1954年長野県生まれ。経済ジャーナリストとして幅広く活躍。デフレを見越し、借金を減らし投資を控える「資産防衛」を一貫して提唱。現在、テレビ・雑誌・新聞などを通じて不況時の生活防衛策や、保険、金融、住宅問題など実戦的な提案を発信している。著書に「荻原博子の家計まるわかり読本」(学研パブリッシング)「生命保険は掛け捨てにしなさい!」(ダイヤモンド社)など多数。監修した「ボクたちの値段」(講談社)も好評発売中。


 
東電の
家庭向け電気料金引き上げ

申請と同時に、

新電気料金プランが公表されました。

 
新しいプランは、

7月、8月、9月は、

午後1時から4時までは
1キロワット時あたり53.29円と超高く、

朝7時から午後1時までと
午後4時から夜11時までは

29.66円とやや高、

夜11時から朝7時までは
12.13円とかなり安い。

このプランを多くの人に選んでもらい、
夏の電力のピークの電力需要を下げたいのでしょうが、

これでご家庭の電気料金が下がるかは疑問。

 なぜなら、

通常の主婦は、

家族が会社や学校に行った後に
掃除や洗濯をします。

共働きでも、
朝8時くらいまでは電気を使います。

また、
子どもが学校から返ってきて
テレビやパソコンを使い、

夕食の準備や後片付けをするとなれば、
夕方から夜にかけてかなり電気を使います。

そういう意味では、
使う側のことを考えていないプラン。






・・・・




 
もうひとつ、東電には、

家計に優しい“電化上手”というプランがあります。

午後11時から翌朝7時まではかなり安く、
午前7時から午前10時まではまあまあ安く、
午前10時から午後5時までは料金が高く、
午後5時から午後11時まではまあまあ安く、
夜11時以降はかなり安くなるというもの。

 
これなら、
多くの家庭がおトクに利用できるはずですが、

このプランを使うには、

オール電化にして100万円もかけて
エコキュートを設置したり、

50万円の夜間蓄熱式機器などを
設置したりしなくてはダメ。


 
結局は、
原発を再稼働させるためにも、
オール電化を進めたいようです。

by kuroki_kazuya | 2012-05-22 04:55 | 九電労組 | Comments(0)