パラグライダー 日南海岸 堀切峠 (5月)
2012年 06月 16日
パラグライダー
日南海岸 堀切峠(5月)
パラグライダーの原型はNASAが開発した、宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)である。スポーツとしてのパラグライダーは、1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面からスクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたのが始まりとされる。
日本で普及し始めたのは1986年から。
当初は滑空性能が低くスキー場のゲレンデを斜面と並行に滑空を楽しむ程度のもので飛行時間にして約3〜5分程度であった。
日本のファルフォーク社が楕円翼を採用して飛躍的に性能向上を計ることに成功してハンググライダーのようなソアリング(上昇気流による長時間フライト)が可能になった。
その後、各社とも研究が進み性能の向上は続き、
現在では一般のフライヤーでも2〜3時間の在空時間や
地上2000m程度までの上昇ができるまでになっている。
日南海岸 堀切峠(5月)
パラグライダーの原型はNASAが開発した、宇宙船回収用のパラフォイル(柔軟翼)である。スポーツとしてのパラグライダーは、1978年頃、フランスのスカイダイバーが山の斜面からスクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で下りたのが始まりとされる。
日本で普及し始めたのは1986年から。
当初は滑空性能が低くスキー場のゲレンデを斜面と並行に滑空を楽しむ程度のもので飛行時間にして約3〜5分程度であった。
日本のファルフォーク社が楕円翼を採用して飛躍的に性能向上を計ることに成功してハンググライダーのようなソアリング(上昇気流による長時間フライト)が可能になった。
その後、各社とも研究が進み性能の向上は続き、
現在では一般のフライヤーでも2〜3時間の在空時間や
地上2000m程度までの上昇ができるまでになっている。
by kuroki_kazuya
| 2012-06-16 05:01
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