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by 幸田 晋

『再稼働前に現地調査が必要』  西英子 名古屋市 75才

『再稼働前に現地調査が必要』  

西英子 名古屋市 75才


「「「たんぽぽ舎です。【TMM:No1499】
   2012年6月27日(水) 
   地震と原発事故情報−5つの情報をお知らせします
                           転送歓迎           

」」」
より転載

              
2 『再稼働前に現地調査が必要』  西英子 名古屋市 75才

 名古屋在住の西英子と申すものです。
 6月21日の朝日新聞に大飯原発の活断層調査を求める私の投書が載りました。


 大飯原発の敷地内にある断層について、2人の専門家が「活断層の可能性があ
る」とし、再稼働する前の現地調査の必要性を指摘していました(9日夕刊)。
京都の神社に伝わる古文書に、1586年に起こった「天正大地震」で若狭湾
周辺の海岸に大津波が発生し、家が流されて多くの人が死亡した、という記録が
残っています。


 また、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスが書いた「日本史」のなかでも、
現在の若狭湾にあたる場所で「山と思われるほど大きな波に覆われ、引き際に家
屋も男女もさらってしまった」と記載されています。


 関西電力は、このことを知りながら「若狭湾には津波による大きな被害の記録
はない」と地元住民と自治体に説明してきました。


原発立地の条件を定めた国の
「原子炉立地審査指針」に照らせば、この断層の再調査の必要性は明らかです。
 断層は原子炉の真下にもあり、敷地内の最も長い断層と一緒に動けば地表がず
れて、大事故になるでしょう。再稼働の前に現地調査を行い、実態を解明するべ
きだと思います。  

(終り)


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2−2 大飯原発敷地内の破砕帯問題
「関電はなぜ資料出さない」   調査求める声拡大

「大飯原発直下の破砕帯の調査を至急行ってほしい。調査終了まで3,4号機の
再稼働はやめてほしい。見切り発車は許されない」
脱原発と再稼働反対を訴える「原発設置反対小浜市民の会」など9団体は同日、
経済産業省を訪問し、北神圭朗政務官に対し、破砕帯調査を求める要望書を1万
余の署名を添えて手渡した。
中略 
破砕帯は「F—6断層」と呼ばれる軟弱な断層で、1,2号機の間の地下を走っ
ている。問題は破砕帯が周辺の3本の活断層と連動することで、原子炉に損傷を
与える可能性があることだ。危険があるならば、原発立地として不適格であり、
政府の再稼働決定への疑問は一層強まることになる。
関電、経済産業省原子力安全・保安院ともにF—6断層に活断層はないと分析し
ている。しかし関電は原発の設置許可申請書では示していたF—6断層の北側断
面図を、再稼働をめぐる一連の審議や会議の中では提出していない。
中略 
東洋大の渡辺満久教授は「F—6は恐らく活断層。原子力施設の下にこういう断
層があることを恐れる」と指摘した。渡辺教授と同席した石橋克彦・神戸大学名
誉教授は「もし、F6が活断層であれば、周囲の3本の活断層とつながっている
かもしれない。そうなれば(地震が発生した場合の)被害はより大きくなる」と
述べた。
原子力安全委員会の斑目春樹委員長ですら「最新の知見が出たなら、原子力安全
・保安院で評価をしっかりやり直すべきだ」と話している。
(6月27日 東京新聞より抜粋)

by kuroki_kazuya | 2012-06-28 05:11 | 核 原子力 | Comments(0)