関電、火力発電所建設再開へ…電力不足を懸念
2012年 08月 12日
関電、火力発電所建設再開へ…
電力不足を懸念
読売新聞
8月11日(土)14時30分配信より一部
関西電力が一時、建設を計画しながら
先送りしていた「和歌山火力発電所」
(和歌山市、総出力370万キロ・ワット)の建設再開に向け、
和歌山県と協議を始めたことが11日わかった。
・・・・
和歌山火力発電所は、
政府の電源開発調整審議会で1997年に計画が承認され、
関電は和歌山市内に用地を購入するなど
一時、計画が進んでいた。
液化天然ガス(LNG)の燃焼ガスと蒸気でタービンを回し、
原発4基分の出力を持つ予定だったが、
景気低迷で電力需要が伸びず、
その後建設は先送りされた。
電力不足を懸念
読売新聞
8月11日(土)14時30分配信より一部
関西電力が一時、建設を計画しながら
先送りしていた「和歌山火力発電所」
(和歌山市、総出力370万キロ・ワット)の建設再開に向け、
和歌山県と協議を始めたことが11日わかった。
・・・・
和歌山火力発電所は、
政府の電源開発調整審議会で1997年に計画が承認され、
関電は和歌山市内に用地を購入するなど
一時、計画が進んでいた。
液化天然ガス(LNG)の燃焼ガスと蒸気でタービンを回し、
原発4基分の出力を持つ予定だったが、
景気低迷で電力需要が伸びず、
その後建設は先送りされた。
by kuroki_kazuya
| 2012-08-12 04:56
| 九電労組