汚染ごみ焼却灰、4県の国有地に最終処分場
2012年 08月 22日
汚染ごみ焼却灰、
4県の国有地に最終処分場
読売新聞
8月21日(火)20時31分配信より一部
東京電力福島第一原発事故後に発生した
高濃度の放射性物質に汚染された
ごみの焼却灰や汚泥の処分を巡り、
環境省は、
宮城、栃木、茨城、千葉の4県については
県内に1か所ずつ、
国有地に最終処分場を設けることを決めた。
9月末までに候補地を選定、提示する。
原発事故以降、東北、関東地方のごみ焼却施設や上下水道施設では、放射性セシウムが濃縮された焼却灰や汚泥が大量に発生。1キロ・グラムあたり8000ベクレルを超える廃棄物は国の責任で処分することになっており、9都県で計4万2575トン(8月3日現在)に上る。
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4県の国有地に最終処分場
読売新聞
8月21日(火)20時31分配信より一部
東京電力福島第一原発事故後に発生した
高濃度の放射性物質に汚染された
ごみの焼却灰や汚泥の処分を巡り、
環境省は、
宮城、栃木、茨城、千葉の4県については
県内に1か所ずつ、
国有地に最終処分場を設けることを決めた。
9月末までに候補地を選定、提示する。
原発事故以降、東北、関東地方のごみ焼却施設や上下水道施設では、放射性セシウムが濃縮された焼却灰や汚泥が大量に発生。1キロ・グラムあたり8000ベクレルを超える廃棄物は国の責任で処分することになっており、9都県で計4万2575トン(8月3日現在)に上る。
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by kuroki_kazuya
| 2012-08-22 04:36
| 環境