<北海道電力>青函トンネルに送電線敷設検討
2012年 09月 05日
<北海道電力>
青函トンネルに
送電線敷設検討
毎日新聞
9月5日(水)2時32分配信より一部
北海道電力が、
本州の電力会社と電力を融通し合う
送電線を
青函トンネル(全長53キロ)に敷設する
計画を検討していることが4日、分かった。
脱原発依存や新エネルギー導入などエネルギー政策の転換が求められる中、
電力不足を補う体制の構築を目指す。
北電は現在、Jパワー(電源開発)=東京都中央区=
が所有する「北海道本州間連系設備(北本連系)」の
海底ケーブルを通し、
最大容量60万キロワットを
本州側と送受電できる。
将来は90万キロワットに増やす方針を既に決定しており、
ケーブルを敷設しやすい青函トンネルが
候補ルートの一つに挙がった。
青函ルートでは
90万キロワットとは別に
容量を増やす可能性もあるという。
・・・・
青函トンネルに
送電線敷設検討
毎日新聞
9月5日(水)2時32分配信より一部
北海道電力が、
本州の電力会社と電力を融通し合う
送電線を
青函トンネル(全長53キロ)に敷設する
計画を検討していることが4日、分かった。
脱原発依存や新エネルギー導入などエネルギー政策の転換が求められる中、
電力不足を補う体制の構築を目指す。
北電は現在、Jパワー(電源開発)=東京都中央区=
が所有する「北海道本州間連系設備(北本連系)」の
海底ケーブルを通し、
最大容量60万キロワットを
本州側と送受電できる。
将来は90万キロワットに増やす方針を既に決定しており、
ケーブルを敷設しやすい青函トンネルが
候補ルートの一つに挙がった。
青函ルートでは
90万キロワットとは別に
容量を増やす可能性もあるという。
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by kuroki_kazuya
| 2012-09-05 04:56
| 九電労組