<東通原発>「活断層の可能性」…影響拡大は必至
2012年 12月 15日
<東通原発>
「活断層の可能性」…
影響拡大は必至
毎日新聞
12月14日(金)21時27分配信より一部
青森県下北半島にある
東北電力東通原発(青森県)で、
複数の断層を調べていた
原子力規制委員会の調査団が
14日、
「活断層の可能性が高い」
との見解でほぼ一致した。
一部の断層は
隣接する東京電力東通原発(2基)の
敷地にまで延びており、
影響が拡大しそうだ。
さらに半島沖には、
海底断層「大陸棚外縁断層」
(延長84キロ)がある。
日本原燃の
使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)など、
核燃料サイクル施設全体の
稼働に影響が及ぶ
可能性もある。
「過去に繰り返し(断層活動が)起こっている」。
原子力規制委員会の
島崎邦彦委員長代理は
14日、こう語り、
東北電力東通原発の
敷地を縦断する
比較的規模の大きな
「F-3」「F-9」の2断層について、
10万年前以降に動いた
活断層の可能性が高い
との認識を示した。
今後も動く可能性があるという。
・・・・(後略)
「活断層の可能性」…
影響拡大は必至
毎日新聞
12月14日(金)21時27分配信より一部
青森県下北半島にある
東北電力東通原発(青森県)で、
複数の断層を調べていた
原子力規制委員会の調査団が
14日、
「活断層の可能性が高い」
との見解でほぼ一致した。
一部の断層は
隣接する東京電力東通原発(2基)の
敷地にまで延びており、
影響が拡大しそうだ。
さらに半島沖には、
海底断層「大陸棚外縁断層」
(延長84キロ)がある。
日本原燃の
使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)など、
核燃料サイクル施設全体の
稼働に影響が及ぶ
可能性もある。
「過去に繰り返し(断層活動が)起こっている」。
原子力規制委員会の
島崎邦彦委員長代理は
14日、こう語り、
東北電力東通原発の
敷地を縦断する
比較的規模の大きな
「F-3」「F-9」の2断層について、
10万年前以降に動いた
活断層の可能性が高い
との認識を示した。
今後も動く可能性があるという。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2012-12-15 04:44
| 九電労組