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by 幸田 晋

<駆け込み退職>4県で教職員172人…文科省全国調査

<駆け込み退職>
4県で
教職員172人…
文科省全国調査


毎日新聞
1月25日(金)22時52分配信より一部

文部科学省は
25日、
退職手当の引き下げ前に
退職する教職員の「駆け込み退職」
について、
調査結果を発表した。

4県で
計172人が既に退職したか、
または退職を希望し、
うち4人が教頭、
40人が学級担任だった。

最多は埼玉県の123人だった。


文科省は同日、
退職後の代替教員の確保や
児童生徒、保護者への説明など、
学校運営に混乱を及ぼさないよう求める文書を、
都道府県教委に出した。
【苅田伸宏、福田隆】

 
同省によると、
改正退職手当条例の施行で、
駆け込み退職の可能性があるのは10都県。

既に改正条例が施行され、
退職したのは佐賀県(36人)
▽徳島県(12人)
▽熊本県(1人)。

退職予定は
2月1日に施行される埼玉県(123人)だけだった。

職種別では、
教員が140人で、
内訳は教頭4人
▽教諭126人
▽養護、栄養教諭10人。
残りの32人は事務職員など。

 
この問題は22日、
埼玉県内で教員ら100人以上が、

退職手当引き下げ直前の
1月末に退職を希望していることが判明。

卒業式などがある
学年末の重要な時期に担任が代わるなど、
問題を指摘する声が相次いだ。

下村博文文科相が
「(駆け込み退職を)思いとどまっていただきたい」と
撤回を求めている。







・・・・(後略)

by kuroki_kazuya | 2013-01-27 04:47 | 教育