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by 幸田 晋

<福島第1原発>核燃料を保管する「共用プール建屋」公開

<福島第1原発>
核燃料を保管する
「共用プール建屋」
公開


毎日新聞
2月5日(火)21時35分配信より一部

東京電力福島第1原発の
使用済み核燃料を
保管する「共用プール建屋」
(福島県大熊町)が
5日、事故後初めて公開された。


県が廃炉作業監視のため
昨年12月に設立した
廃炉安全監視協議会の初調査に、

報道陣15人が同行した。



共用プール建屋は
4号機西側にあり、
地下1階・地上3階建て。

津波で冷却機能を喪失、
水温は最高73度まで上昇した。

現在は
30度前後で安定しているが、
復旧作業が続く。


3階にあるプール開口部まで
階段で上ると、
水が循環する音だけが響いた。

25メートルプール程の大きさで
深さは12メートル。

青っぽく見える水面の
下約8メートルに
長さ約4メートルの使用済み燃料が並ぶ。

現在は6375体を保管し、
ほぼいっぱいの状態だ。






・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-02-06 04:55 | 九電労組