<電気料金>関電の値上げを圧縮へ…経済産業省が方針
2013年 02月 16日
<電気料金>
関電の値上げを圧縮へ…
経済産業省が方針
毎日新聞
2月16日(土)2時31分配信より一部
経済産業省は
15日、
関西電力が
4月から平均11.88%、
九州電力が
同8.51%で
申請している
家庭向け電気料金の値上げ幅を
圧縮する方針を固めた。
人件費や
燃料・資材調達費などの経費を削減する。
20日開く
有識者会議「電気料金審査専門委員会」で
方向性を確認する。
値上げ申請の前提となる
人件費の圧縮幅については、
関電が16%、
九電は21%とし、
一般社員の平均年収を各664万円、
650万円に引き下げると
申請していた。
その根拠として
従業員1000人以上の
企業平均などを挙げているが、
社員の勤続年数や学歴を
考慮したため
実際の大企業平均より割高になっている。
経産省は
地域事情を加味したもの以外の
補正を認めず、
削減幅を広げる方針だ。
役員報酬は、
関電は平均4100万円、
九電は同3300万円で
申請したが、
国家公務員トップ並みの
2000万円程度に
引き下げる方向で調整する。
・・・・(後略)
関電の値上げを圧縮へ…
経済産業省が方針
毎日新聞
2月16日(土)2時31分配信より一部
経済産業省は
15日、
関西電力が
4月から平均11.88%、
九州電力が
同8.51%で
申請している
家庭向け電気料金の値上げ幅を
圧縮する方針を固めた。
人件費や
燃料・資材調達費などの経費を削減する。
20日開く
有識者会議「電気料金審査専門委員会」で
方向性を確認する。
値上げ申請の前提となる
人件費の圧縮幅については、
関電が16%、
九電は21%とし、
一般社員の平均年収を各664万円、
650万円に引き下げると
申請していた。
その根拠として
従業員1000人以上の
企業平均などを挙げているが、
社員の勤続年数や学歴を
考慮したため
実際の大企業平均より割高になっている。
経産省は
地域事情を加味したもの以外の
補正を認めず、
削減幅を広げる方針だ。
役員報酬は、
関電は平均4100万円、
九電は同3300万円で
申請したが、
国家公務員トップ並みの
2000万円程度に
引き下げる方向で調整する。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-02-16 04:28
| 九電労組