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by 幸田 晋

<電気料金>人件費や燃料費の削減も 値上げ審査有識者会議

<電気料金>

人件費や燃料費の削減も 

値上げ審査有識者会議


毎日新聞
2月20日(水)21時6分配信より一部


経済産業省の
有識者会議
「電気料金審査専門委員会」
(委員長・安念潤司中央大法科大学院教授)は

20日、

関西電力と
九州電力が
4月に予定する
家庭向け電気料金の値上げ申請をめぐり、

査定方針の詰めの議論を行った。


人件費や
燃料費の
削減を求める声が多く、

関電が平均11.88%、

九電が同8.51%で
申請した値上げ幅は

それぞれ1ポイント程度圧縮される
可能性があるが、

結論は次回以降に持ち越した。



両社は
人件費について、

一般社員の年収を
従業員1000人以上の大企業の平均などを基準に、

関電は16%減の664万円、
九電は21%減の650万円の
水準で申請した。

しかし、
社員の地域や勤続年数などを考慮しているため、

申請値は
実際の大企業の平均より割高になっている。

委員からは
地域の補正は認めるものの、

データを取る時期によって変わる
勤続年数などの
補正は認めるべきではないとの意見が出た。


 

役員報酬で
関電は平均4100万円、
九電は同3300万円で
申請しているが、

消費者から批判が出ている。

会合では、

国家公務員トップ並みの
2000万円程度に
引き下げる案を支持する意見が多かった。






・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-02-21 04:49 | 九電労組