<原発監視>システム停止は九電の作業ミス
2013年 02月 23日
<原発監視>
システム停止は
九電の作業ミス
毎日新聞
2月22日(金)22時57分配信より一部
事故時に備えて
全国の原発の運転状況を監視している
緊急時対策支援システム(ERSS)が
一時停止した問題で、
原子力規制庁は
22日、
九州電力川内原発(鹿児島県)での
通信回線工事の作業ミスが原因と発表した。
九電は従来、
川内原発の格納容器の温度や圧力などの
運転データを本店で集約し、
ERSSの受信端末に電送していたが、
同原発からも直送できるよう
通信回線の追加工事を実施していた。
九電は、
トラブルが起こる直前の
21日午前8時10分ごろ、
本来ならERSSにつながる
ネットワークから切り離した状態で
工事しなければいけないのに、
接続したまま実施。
・・・・(後略)
システム停止は
九電の作業ミス
毎日新聞
2月22日(金)22時57分配信より一部
事故時に備えて
全国の原発の運転状況を監視している
緊急時対策支援システム(ERSS)が
一時停止した問題で、
原子力規制庁は
22日、
九州電力川内原発(鹿児島県)での
通信回線工事の作業ミスが原因と発表した。
九電は従来、
川内原発の格納容器の温度や圧力などの
運転データを本店で集約し、
ERSSの受信端末に電送していたが、
同原発からも直送できるよう
通信回線の追加工事を実施していた。
九電は、
トラブルが起こる直前の
21日午前8時10分ごろ、
本来ならERSSにつながる
ネットワークから切り離した状態で
工事しなければいけないのに、
接続したまま実施。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-02-23 04:47
| 九電労組