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by 幸田 晋

<電気料金>家庭向け値上げ、延期の可能性 九電と関電

<電気料金>

家庭向け値上げ、

延期の可能性 

九電と関電


毎日新聞
3月1日(金)23時50分配信より一部

九州電力と関西電力が
4月1日を目指す

家庭向け電気料金の値上げ
実施時期が、

国の値上げ審査に
時間を要しているため、

5月になる可能性が出てきた。

政府認可が不要な企業向けは、
両社とも4月1日実施の予定。


 両社の値上げ幅は、経済産業省の有識者会議「電気料金審査専門委員会」で審査している。審査委は6日にも査定方針をまとめ、更なるコスト削減を両社に求める。その後、消費者庁が値上げの妥当性を検討。経産省と消費者庁の協議を経て、関係閣僚会議で値上げ幅を決定し認可する。

 認可から値上げ実施までは10日間の周知期間が必要だ。だが、2社同時審査のため、審査委の査定方針決定は遅れ気味で、消費者庁が検討に要する期間も見通せない。茂木敏充経産相は1日の会見で「スケジュールありきではなく、きちんと協議したい。納得いくものが出てきた時に最終判断したい」と述べ、家庭向け値上げの延期を示唆した。






・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-03-02 04:25 | 九電労組