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by 幸田 晋

三菱電機、環境・エネ技術開発を加速 電力を効率よく使う

三菱電機、

環境・エネ技術開発
を加速 

電力を
効率よく使う


産経新聞
3月16日(土)18時0分配信より一部

三菱電機が
環境・エネルギー関連分野の
技術開発を加速している。

特に力を入れているのは、
電力を効率よく使う
仕組みの提案だ。

成長分野の
ひとつと位置づけ、
収益源として育てていく。



 地震や台風など大規模災害による停電への対応策として、同社は2月、数十~数百軒規模のコミュニティー向けに、太陽光発電と蓄電池を活用して電力を1週間以上、自給自足する「コミュニティー向け電力自立運転管理システム」を開発したと発表した。

2015年度の製品化を目指しており、
自治体や新規の宅地造成を計画している
開発業者に売り込む。

海外の電力インフラの弱い
地域での展開も検討している。



 電力会社の電線や配電設備と連携して、周辺系統の安全性や停電予想時間、自立運転による他地域への影響を考えながら自立運転の可否を判断する。一方で、電力会社からの許可を受けてから電池を起動し、停電発生時から約20分以内に自立運転に入る。

 これまでは安全性確保や系統の切り替えがネックとなり、電力会社の管理下にある電力系統を使った電力自立運転はできなかった。このため、大型発電設備を用意するか、短期の自立運転に限られていた。

 
システムの開発により、
太陽光発電の出力を抑えたり、

優先度の低い
電気機器の使用を停止させたり
しながら必要に応じて
電力使用量を自動調整。

1週間以上の
電力の自給自足を可能にした。










・・・・(後略)

by kuroki_kazuya | 2013-03-17 04:55 | 九電労組