スキーにはまっています。


by 幸田 晋

<最終処分場>民主政権時、鹿児島・南大隅に打診 町長拒否

<最終処分場>

民主政権時、
鹿児島・南大隅に打診 

町長拒否


毎日新聞
4月27日(土)8時58分配信より一部

鹿児島県南大隅町の
森田俊彦町長は
26日、

鹿児島市内で記者会見を開き、

福島第1原発事故後に
当時の民主党政権の閣僚らと会い、

放射性廃棄物最終処分場の
建設を打診されたことを
明らかにした。

町長は
「(最終処分場の)受け入れは考えられない」
と明言した。


町長によると、
昨年4~6月ごろ、

東京都内で
政府とパイプのある知人男性を交え、

当時の原発事故担当相の細野豪志、
民主党政策調査会長代行の仙谷由人、
東京電力の勝俣恒久元会長

の3氏と個別に面談。


最終処分場について、

仙谷氏は「国は困っている」と受け入れをほのめかし、

細野氏からは建設の可否について感触を探るような質問があった。

町長は拒否したという。


一方で町長は、

09年に初当選して
間もなく、

この知人男性に対し、
町に最終処分場を誘致するための
「委任状」を渡していたことも明らかにした。

町長は
「福島事故前の話とはいえ、軽率だった」と述べ、

委任状を近く回収するという。









・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-04-28 04:53 | 核 原子力