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by 幸田 晋

<敦賀原発>自治体トップ発言相次ぐ

<敦賀原発>
自治体トップ
発言相次ぐ


毎日新聞
5月15日(水)22時9分配信より一部

 
敦賀原発2号機の
活断層判断について、
自治体トップから発言が相次いだ。
 

福井県の西川一誠知事は
「あいまいな判断基準の活断層調査と、
安全運転の手立ても考えることのない
一連の原子力規制委員会の形式的な対応は、
問題がある」

とのコメントを出した。

 敦賀市の河瀬一治市長は、報道陣に「(活断層があっても)過酷事故につながらなければ、稼働したらどうかと思う。大きな地震がきても大丈夫なものにしてほしい」と再稼働を求めた。一方で「何が何でも原子力にしがみつこうとは思っていない。町が安心安全の中で発展することが大事」とも話した。

 「卒原発」を訴えている滋賀県の嘉田由紀子知事は、報道陣に「原子力規制委が科学的判断をしたことを重く受け止めなければならない。電力事業者と立地地域が安心して廃炉にできるように、法律をきちんと作ることが国の役割だ。・・・・
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・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-05-16 04:15 | 九電労組