<茨城・放射能漏れ>被ばく 新たに24人確認計30人に
2013年 05月 27日
<茨城・放射能漏れ>
被ばく
新たに24人確認
計30人に
毎日新聞
5月26日(日)21時53分配信より一部
茨城県東海村の
加速器実験施設「J-PARC」(ジェイパーク)の
放射性物質漏れで、
日本原子力研究開発機構などは26日、
新たに24人の被ばくを確認したと発表した。
被ばくしたのはこれまでの6人と合わせ
計30人になった。
被ばく量は最大で1.7ミリシーベルトだった。
6人が未検査で、さらに増える可能性もある。
同機構などによると、事故は23日正午ごろ発生。
当時施設にいた測定対象者55人のうち、
49人を測定した。
被ばくが確認されたのは22~55歳の男女計30人で、
線量は1.7~0.1ミリシーベルト。
最大被ばく量は、22歳の男性大学院生と29歳の原子力機構の男性職員の計2人だった。
女性は、36歳の大学職員(0.1ミリシーベルト)と
51歳の研究機関職員(0.4ミリシーベルト)の計2人だった。
いずれも放射線業務従事者の年間被ばく限度の50ミリシーベルトを下回っており、「健康に影響する可能性はかなり低い」としている。
19人は検出限界値未満。残りの6人については27日以降に測定する。
・・・・(後略)
被ばく
新たに24人確認
計30人に
毎日新聞
5月26日(日)21時53分配信より一部
茨城県東海村の
加速器実験施設「J-PARC」(ジェイパーク)の
放射性物質漏れで、
日本原子力研究開発機構などは26日、
新たに24人の被ばくを確認したと発表した。
被ばくしたのはこれまでの6人と合わせ
計30人になった。
被ばく量は最大で1.7ミリシーベルトだった。
6人が未検査で、さらに増える可能性もある。
同機構などによると、事故は23日正午ごろ発生。
当時施設にいた測定対象者55人のうち、
49人を測定した。
被ばくが確認されたのは22~55歳の男女計30人で、
線量は1.7~0.1ミリシーベルト。
最大被ばく量は、22歳の男性大学院生と29歳の原子力機構の男性職員の計2人だった。
女性は、36歳の大学職員(0.1ミリシーベルト)と
51歳の研究機関職員(0.4ミリシーベルト)の計2人だった。
いずれも放射線業務従事者の年間被ばく限度の50ミリシーベルトを下回っており、「健康に影響する可能性はかなり低い」としている。
19人は検出限界値未満。残りの6人については27日以降に測定する。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-05-27 04:45
| 核 原子力