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by 幸田 晋

<5社6原発>新基準の審査申請へ 7月施行合わせ殺到

<5社6原発>
新基準の審査申請へ 

7月施行合わせ殺到


毎日新聞
5月30日(木)21時18分配信より一部

新しい原子力規制基準が
7月に施行されるのに合わせ、

北海道電力と関西電力、四国電力、九州電力の
大手電力4社は、

早期の原発再稼働を実現するため、
同月中に原子力規制委員会に対し、
新基準の適合審査を申請する方針だ。


東京電力も柏崎刈羽原発(新潟県)の早期の再稼働が経営再建に欠かせないと判断しており、同月中を視野に申請の検討を進めている。

 ◇経営再建「再稼働不可欠」

申請が見込まれるのは、
北海道電力泊原発1~3号機
▽東京電力柏崎刈羽原発1、7号機
▽関西電力高浜原発3、4号機
▽四国電力伊方原発3号機
▽九州電力川内原発1、2号機と玄海原発3、4号機--

の計5社の6原発。

東電をはじめ各社とも新基準が求める安全対策工事を既に実施しており、
9月まで準備がかかる玄海原発を除くすべてで工事は7月に完了させる予定だ。

また、関電は
9月に定期検査入りする大飯原発3、4号機についても
12月には再び稼働させたい考えで、
7月に申請する計画。






・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-06-01 04:29 | 九電労組