原発事故被災者集団訴訟、千葉で初弁論 「平和な暮らし奪われた」
2013年 06月 01日
原発事故被災者集団訴訟、
千葉で初弁論
「平和な暮らし奪われた」
産経新聞
5月31日(金)12時57分配信より一部
東京電力福島第1原発事故で、
福島県から千葉県に避難している
被災者らが
国と東電を相手取り、
慰謝料など計約10億3千万円の支払いを
求めた訴訟の
第1回口頭弁論が
31日、千葉地裁(多見谷寿郎裁判長)で開かれた。
訴状で原告側は「国と東電は原発の危険性を認識していながら対策を怠った」と主張。
国と東電側は請求棄却を求めた。
この日は原告を代表し、
福島県浪江町から千葉県習志野市に避難している
夫妻が意見陳述。
「平和な暮らしを根こそぎ奪われた」と被害を訴え、
「私たちのふるさとを返してください。
できないのなら、元の生活に戻れる賠償をしてほしい」と語った。
原告は8世帯20人。
・・・・(後略)
千葉で初弁論
「平和な暮らし奪われた」
産経新聞
5月31日(金)12時57分配信より一部
東京電力福島第1原発事故で、
福島県から千葉県に避難している
被災者らが
国と東電を相手取り、
慰謝料など計約10億3千万円の支払いを
求めた訴訟の
第1回口頭弁論が
31日、千葉地裁(多見谷寿郎裁判長)で開かれた。
訴状で原告側は「国と東電は原発の危険性を認識していながら対策を怠った」と主張。
国と東電側は請求棄却を求めた。
この日は原告を代表し、
福島県浪江町から千葉県習志野市に避難している
夫妻が意見陳述。
「平和な暮らしを根こそぎ奪われた」と被害を訴え、
「私たちのふるさとを返してください。
できないのなら、元の生活に戻れる賠償をしてほしい」と語った。
原告は8世帯20人。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-06-01 04:37
| 核 原子力