<関西電力>姫路火力発電所7月稼働 予備率4.7%に改善
2013年 06月 18日
<関西電力>
姫路火力発電所
7月稼働
予備率4.7%に改善
毎日新聞
6月18日(火)2時31分配信より一部
関西電力は、
現在試運転中の
姫路第2火力発電所1号機
(兵庫県姫路市、出力48.65万キロワット)の
営業運転を
7月にも開始する方針を固めた。
・・・・(途中略)
世界最高効率の発電方式により
燃料費削減も図る構えだ。
・・・・(途中略)
姫路第2は
現在4~6号機が運転中。
1~3号機は
従来の設備を廃棄し、
ガスと蒸気を組み合わせる
「コンバインドサイクル発電方式」の
発電所を建設。
同方式は
ガスを燃焼して発電し、
その排熱で蒸気を発生させて発電する。
2回発電することで
ガスから電力への変換効率が
従来の約42%から
約60%に高まり、
燃料費や二酸化炭素排出量を削減できる。
1号機は2012年11月に試運転を開始。
通常は営業運転まで
1年程度かかるが、
前倒しで
夏場に間に合わせる。
2号機は
今月7日に試運転を始め、
12月に営業運転を行う予定。
3号機は14年4月に営業運転を始める。
・・・・(後略)
姫路火力発電所
7月稼働
予備率4.7%に改善
毎日新聞
6月18日(火)2時31分配信より一部
関西電力は、
現在試運転中の
姫路第2火力発電所1号機
(兵庫県姫路市、出力48.65万キロワット)の
営業運転を
7月にも開始する方針を固めた。
・・・・(途中略)
世界最高効率の発電方式により
燃料費削減も図る構えだ。
・・・・(途中略)
姫路第2は
現在4~6号機が運転中。
1~3号機は
従来の設備を廃棄し、
ガスと蒸気を組み合わせる
「コンバインドサイクル発電方式」の
発電所を建設。
同方式は
ガスを燃焼して発電し、
その排熱で蒸気を発生させて発電する。
2回発電することで
ガスから電力への変換効率が
従来の約42%から
約60%に高まり、
燃料費や二酸化炭素排出量を削減できる。
1号機は2012年11月に試運転を開始。
通常は営業運転まで
1年程度かかるが、
前倒しで
夏場に間に合わせる。
2号機は
今月7日に試運転を始め、
12月に営業運転を行う予定。
3号機は14年4月に営業運転を始める。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-06-18 06:37
| 九電労組