スキーにはまっています。


by 幸田 晋

復興庁職員の暴言  福島県から水戸市へ避難の Aさんからのメール

復興庁職員の暴言 
福島県から水戸市へ避難の
Aさんからのメール
  

皆様もうご存じの、
復興省庁・水野参事官僚の
暴言問題ですが、
私たち福島県民からすれば、
言葉にならない侮辱です。



私自身も、
被曝労働者問題の院内集会に参加したときに、
作業員の雇用保険加入状況を説明する官僚が、

「え〜、全体の40%くらいでしょうかと答え、
たまらずに
「あなた方は公務員として、
しっかり保険に入っていて、
公務中に何かあれば補償があるでしょう。
きちんと勤めあげればまとまった退職金を貰い、
老後は苦もなく食べていけるでしょうが、
国策で推進してきた原発で、
被曝しながら収束に当たっている人たちは、
保険もなく将来の補償もないのに、
それを当たり前のような言い方をしないでください。」
と言ったことがあります。


周りからも、そうだ!そうだ!、
真剣に考えろ!
の声が上がり、
善処しますみたいに言い直しましたが、
今回の参事官同様、
腹の中ではどう思っていたかは、
押して図るべしです。

除染作業員の待遇や、
賃金のピン跳ね問題を訴えた時もそうでした。

「日当12000円と聞いて仕事をしてきたが、
宿泊費、防護服、防塵マスクや手袋まで自前、
食事は犬の餌のようだった。

宿舎はすきま風の入るバンガローのようなもので、
お頭付きの魚が出ると聞いて喜んだら、
小魚の佃煮が三匹だった。

仕事した場所は警戒区域で、
後で危険手当て10000円が貰えるはずだときいたけど、
それも貰えなかった」と、

五人もの人が勇気を出して、
霞ヶ関まで訴えに来ているのに、

「もしそれが事実であったとするなら、
最寄りの労働基準監督所に届けて欲しい」と答え、

「もしそれが事実だったらって、
実際に経験した人が、
あんたらの前で今証言したばかりじゃないか!」と、
罵声が飛び交いました。

呆れて、
悔しくて涙が出たのを思い出します。


その日は、
証言した5人の他に、
30人以上の人たちが、
交通費も自前で参加していたのです。

これがこの国の姿です。


今回の問題は、
原発事故・子ども被災者支援法という
法律のことも関係する、
とても大事なことですが、

福島県民や、
関心のある人たち以外には、
よく解らないことかと思い、
支援している団体や、
福島の仲間のMLから抜粋して、
何件か転送します。

長くなりますが、
読んでいただけますように。



以下、転送です。

《脱原発ネットワーク○○のメーリスに、
世話人さんからあがったメールを転送します。


去年6月に議員立法により成立した「原発事故子ども被災者支援法」が、
制定から既に1年が経つにも関わらず、
政府が「基本方針」を策定していないことは、
由々しき問題です。

復興庁の担当幹部職員(総務省キャリア・水野靖久参事官)が
ツィッターで
支援策の先送りを示唆し、
暴言を繰り返していたことを、
本日(6月11日の毎日新聞が1面トップと社会面トップで報じています。

最初は本名で

昨年10月から『ninja rider』という匿名に切り替えて600回以上ツイートしていた。

今年3月8日には
「懸案がひとつ解決。
正確にいうと、白黒つけずに曖昧なままにしておくことに、関係者が同意」
と課題の先送りを歓迎する内容をツイート。

「左翼のクソから罵声を浴びせられる集会に出席。
感じるのは相手の知性の欠如に対する哀れみのみ」
のツイートは前日の3月7日。

 
こんな人間が
支援法のまとめ役でいたのでは、
本気で取り組むつもりは無い訳だ!

この記事は、
毎日新聞記者が
今月11日に追求し、
12日に復興庁から事情を聞かれた本人が
認めたので書かれたとのこと。

取手市で
住民の清掃活動から収集された側溝の汚泥から
1万4805ベクレル/kgが検出され、

搬入先のつくば市廃棄物処理業者からも
受け取り拒否されたというニュースがあり、
常陽新聞が第1面で取り上げています
(鈴木宏子記者)。

脱ネットの小川さんが
上記の記事をMLにあげてくださっています。


取手の子どもたちに
心電図の異常が増えており、
私の周りでも、
高校生に甲状腺のう胞が見つかっています。


つくば市の生徒に
甲状腺ガンが見つかっています。

場所によって、
線量の高さが危機的であるにも拘わらず、
政府官僚が氷のような感性でいることに、
背筋が寒くなるばかりか、
吐き気を覚えます。
by kuroki_kazuya | 2013-06-19 06:56 | 権力 暴力装置 | Comments(0)