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by 幸田 晋

ヨウ素拡散、北西と南へ…事故20日後の分布図

ヨウ素拡散、
北西と南へ…
事故20日後の分布図


読売新聞
6月27日(木)17時20分配信より一部

ヨウ素拡散、北西と南へ…事故20日後の分布図

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日本原子力研究開発機構は26日、
東京電力福島第一原子力発電所事故で放出された
放射性ヨウ素131が
地面に降った量を推定し、
事故から約20日後の分布図を公表した。


原発から北西方向に広がった
セシウムと比較すると、

ヨウ素131は北西方向に加え、
原発近くでは南方向にも降っていたとみられる。

事故直後の被曝(ひばく)の実態を知る手がかりになるという。

 
甲状腺にたまりやすいヨウ素131は、
甲状腺がんとの関連が指摘されている。
しかし、半減期が8日と短く、
事故直後の汚染状況がよく分かっていなかった。


原子力機構は、
航空機で測定した放射線量などから、
地表に降ったヨウ素131の量を推定する手法を開発。
2011年4月に米エネルギー省が
航空機で測定した地域のデータをもとに
分布図を作成した







・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-06-28 06:52 | 核 原子力