海に近い井戸でも高濃度汚染…福島第一原発
2013年 06月 30日
海に近い井戸でも
高濃度汚染…
福島第一原発
読売新聞
6月29日(土)20時4分配信より一部
東京電力福島第一原子力発電所の
1、2号機タービン建屋海側にある
井戸の地下水から
高濃度の放射性物質が見つかった問題で、
東電は29日、
海の近くに新たに掘った井戸から、
地下水1リットル当たり
3000ベクレルの高濃度の
放射性物質を検出したと発表した。
東電は、
これらの井戸付近で
2年前に漏れ出た汚染水が広範囲に広がっているとみており、
海への拡散を防ぐため護岸などの地盤改良工事を急いでいる。
東電によると、
新たに掘った井戸は、
今月19日に
高濃度の放射性物質が検出されたと発表した
最初の井戸から
海側に19メートルの位置にあり、
海まで6メートルしかない。
・・・・(後略)
高濃度汚染…
福島第一原発
読売新聞
6月29日(土)20時4分配信より一部
東京電力福島第一原子力発電所の
1、2号機タービン建屋海側にある
井戸の地下水から
高濃度の放射性物質が見つかった問題で、
東電は29日、
海の近くに新たに掘った井戸から、
地下水1リットル当たり
3000ベクレルの高濃度の
放射性物質を検出したと発表した。
東電は、
これらの井戸付近で
2年前に漏れ出た汚染水が広範囲に広がっているとみており、
海への拡散を防ぐため護岸などの地盤改良工事を急いでいる。
東電によると、
新たに掘った井戸は、
今月19日に
高濃度の放射性物質が検出されたと発表した
最初の井戸から
海側に19メートルの位置にあり、
海まで6メートルしかない。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-06-30 06:05
| 九電労組