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by 幸田 晋

<四国電力>役員報酬2100万円に削減へ 経産省の要求で

<四国電力>
役員報酬
2100万円に削減へ 
経産省の要求で


毎日新聞
8月6日(火)2時30分配信より一部

四国電力(高松市)は
常勤役員の平均報酬を、

現在の約3300万円から
約2100万円に削減する方針を固めた。


四電の家庭向け料金の値上げを査定した
経済産業省の電気料金審査専門委員会は、

原価算入を認める
常勤役員の平均報酬を
省庁幹部級の約1800万円に
引き下げるよう求めていた


1800万円を超える分は他のコスト削減でまかなう見通し。

 
四電などによると、常勤役員は
千葉昭社長ら14人。

平均報酬が約1800万円を上回るのは、
一部の幹部社員と役員の年収が逆転しないようにするためとみられる。

非常勤役員4人の平均報酬は
約800万円のまま据え置き、

常勤と非常勤を合わせて
平均約1800万円にするという。





・・・・(途中略)





 
同様に
常勤役員の報酬引き下げを求められた

関西電力も平均約2100万円、

九州電力は同約2000万円としている。

by kuroki_kazuya | 2013-08-06 06:43 | 九電労組