<無人偵察機>配備前倒し14年度以降3機 防衛省
2013年 08月 18日
<無人偵察機>
配備前倒し
14年度以降3機
防衛省
毎日新聞
8月18日(日)2時31分配信より一部
防衛省は
来年度予算の概算要求で、
高高度滞空型
無人偵察機グローバルホークを
導入する費用を計上する方針を固めた。
日本が無人偵察機を導入するのは初めて。
2014~18年度で3機購入し、
地上施設整備も含めた費用は
1000億円前後となる。
民主党政権が16年度以降の導入を検討していたが、
中国・北朝鮮への警戒・監視の能力向上が急務として、導入時期を前倒しする。
年内に公表する新たな中期防衛力整備計画(中期防)にも明記する。
グローバルホークは
米ノースロップ・グラマン社製の
無人航空機。
上空1万6000メートル前後の高空から、
周辺を飛ぶ航空機の監視や電波の収集などを行う。
最長34時間の連続飛行が可能だ。
機能は偵察に限られ、攻撃能力は持たない。
防衛省は今年度予算で調査費100万円を計上。
中国軍の動きが活発化している南西諸島周辺や、
北朝鮮のミサイル発射など、
24時間体制の警戒・監視が必要な場面で活用する。
・・・・(後略)
配備前倒し
14年度以降3機
防衛省
毎日新聞
8月18日(日)2時31分配信より一部
防衛省は
来年度予算の概算要求で、
高高度滞空型
無人偵察機グローバルホークを
導入する費用を計上する方針を固めた。
日本が無人偵察機を導入するのは初めて。
2014~18年度で3機購入し、
地上施設整備も含めた費用は
1000億円前後となる。
民主党政権が16年度以降の導入を検討していたが、
中国・北朝鮮への警戒・監視の能力向上が急務として、導入時期を前倒しする。
年内に公表する新たな中期防衛力整備計画(中期防)にも明記する。
グローバルホークは
米ノースロップ・グラマン社製の
無人航空機。
上空1万6000メートル前後の高空から、
周辺を飛ぶ航空機の監視や電波の収集などを行う。
最長34時間の連続飛行が可能だ。
機能は偵察に限られ、攻撃能力は持たない。
防衛省は今年度予算で調査費100万円を計上。
中国軍の動きが活発化している南西諸島周辺や、
北朝鮮のミサイル発射など、
24時間体制の警戒・監視が必要な場面で活用する。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-08-18 06:25
| 九電労組