九州の太陽光発電、原発並み容量に
2013年 08月 24日
九州の太陽光発電、
原発並み容量に
qBiz 西日本新聞経済電子版
8月23日(金)10時22分配信より一部
昨年7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、
九州7県で発電を始めた太陽光発電の設備容量が、
5月末で
玄海原発1号機
(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)を上回る
56万2千キロワットに達した。
太陽光発電は天候に左右され、出力は最大でも設備容量の半分程度にとどまるものの、
記録的な猛暑が続く中、電力の供給力確保に一定の貢献をしているとみられる。
・・・・(中略)
一方、九州で同制度を活用するための
認定を受けた設備容量は
計498万1千キロワット。
稼働設備容量の9倍近くあり、
稼働しているのは認定設備容量の11%にとどまる。
県別では鹿児島の105万4千キロワットが九州で最も多く、
全国でも4位だった。
大分は95万7千キロワットで全国5位。
福岡は75万9千キロワットで九州で3番目だった。
・・・・(後略)
原発並み容量に
qBiz 西日本新聞経済電子版
8月23日(金)10時22分配信より一部
昨年7月に始まった再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度で、
九州7県で発電を始めた太陽光発電の設備容量が、
5月末で
玄海原発1号機
(佐賀県玄海町、出力55万9千キロワット)を上回る
56万2千キロワットに達した。
太陽光発電は天候に左右され、出力は最大でも設備容量の半分程度にとどまるものの、
記録的な猛暑が続く中、電力の供給力確保に一定の貢献をしているとみられる。
・・・・(中略)
一方、九州で同制度を活用するための
認定を受けた設備容量は
計498万1千キロワット。
稼働設備容量の9倍近くあり、
稼働しているのは認定設備容量の11%にとどまる。
県別では鹿児島の105万4千キロワットが九州で最も多く、
全国でも4位だった。
大分は95万7千キロワットで全国5位。
福岡は75万9千キロワットで九州で3番目だった。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-08-24 05:55
| 九電労組