<原子力規制委>九電2原発「火山の影響なし」了承
2013年 09月 26日
<原子力規制委>
九電2原発
「火山の影響なし」
了承
毎日新聞
9月25日(水)20時35分配信より一部
原子力規制委員会は25日、
原発の再稼働に向けた安全審査会合を開き、
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)と
玄海原発3、4号機(佐賀県)について、
周辺の火山が噴火した場合でも
「原発に影響はない」とした九電の報告を了承した。
同時に審査した北海道電力泊原発3号機(北海道)は
「噴火の影響に関するデータが不十分だ」などとして、審査の継続を決めた。
新規制基準は、
原発の半径160キロ圏内にある
活火山が噴火した場合に、
火砕流や溶岩流などが
原子炉に与える影響の
調査を義務付けている。
原発が被害を受ける可能性があれば再稼働は困難になる。
・・・・(後略)
九電2原発
「火山の影響なし」
了承
毎日新聞
9月25日(水)20時35分配信より一部
原子力規制委員会は25日、
原発の再稼働に向けた安全審査会合を開き、
九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)と
玄海原発3、4号機(佐賀県)について、
周辺の火山が噴火した場合でも
「原発に影響はない」とした九電の報告を了承した。
同時に審査した北海道電力泊原発3号機(北海道)は
「噴火の影響に関するデータが不十分だ」などとして、審査の継続を決めた。
新規制基準は、
原発の半径160キロ圏内にある
活火山が噴火した場合に、
火砕流や溶岩流などが
原子炉に与える影響の
調査を義務付けている。
原発が被害を受ける可能性があれば再稼働は困難になる。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-09-26 06:49
| 九電労組