泊原発3号機の断層調査に不備…規制委が指摘
2013年 10月 10日
泊原発3号機の
断層調査に不備
…規制委が指摘
読売新聞
10月9日(水)23時2分配信より一部
原子力規制委員会は9日、
原子力発電所の再稼働に向けた
安全審査の会合を開き、
北海道電力泊原発3号機(北海道)の周辺にある断層の
調査に不備があると指摘し、
地質データの分析をやり直すよう求めた。
北海道電は、活断層の判断基準である過去13万年以内の活動はないと主張。
その根拠として、断層より浅い地層に13万年前より古い時代の火山灰を確認したことを示した。
だが、
規制委は
北海道電が実施した火山灰の分析方法の
信頼性が低いとして、
別のやり方で
断層の活動年代を調べるよう求めた。
・・・・(後略)
断層調査に不備
…規制委が指摘
読売新聞
10月9日(水)23時2分配信より一部
原子力規制委員会は9日、
原子力発電所の再稼働に向けた
安全審査の会合を開き、
北海道電力泊原発3号機(北海道)の周辺にある断層の
調査に不備があると指摘し、
地質データの分析をやり直すよう求めた。
北海道電は、活断層の判断基準である過去13万年以内の活動はないと主張。
その根拠として、断層より浅い地層に13万年前より古い時代の火山灰を確認したことを示した。
だが、
規制委は
北海道電が実施した火山灰の分析方法の
信頼性が低いとして、
別のやり方で
断層の活動年代を調べるよう求めた。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-10-10 06:32
| 九電労組