<川内原発>訓練、事故想定に甘さも…住民避難の手順確認
2013年 10月 13日
<川内原発>
訓練、
事故想定に甘さも
…住民避難の手順確認
毎日新聞
10月12日(土)22時1分配信より一部
政府は12日、
東京電力福島第1原発事故後、初めてとなる
原子力総合防災訓練を
九州電力川内(せんだい)原発
(鹿児島県)などで実施し、
2日間の日程を終えた。
訓練では事故想定の甘さも指摘され、
原子力規制委員会の田中俊一委員長は
「これを出発点に改善努力を進める」と語った。
12日の訓練は、
2号機の冷却機能を喪失、放射性物質が放出されたという想定で実施。
半径5キロ圏内の住民約130人が避難した。
福島事故では、
事故対応拠点「オフサイトセンター」が
放射性物質で汚染されるなどして使えなかった。
しかし
今回の訓練では、
原発から約10キロと近いオフサイトセンターが使える
というシナリオで行われた。
住民の避難も渋滞なしで
順調にできる
という前提で進行した。
・・・・(後略)
訓練、
事故想定に甘さも
…住民避難の手順確認
毎日新聞
10月12日(土)22時1分配信より一部
政府は12日、
東京電力福島第1原発事故後、初めてとなる
原子力総合防災訓練を
九州電力川内(せんだい)原発
(鹿児島県)などで実施し、
2日間の日程を終えた。
訓練では事故想定の甘さも指摘され、
原子力規制委員会の田中俊一委員長は
「これを出発点に改善努力を進める」と語った。
12日の訓練は、
2号機の冷却機能を喪失、放射性物質が放出されたという想定で実施。
半径5キロ圏内の住民約130人が避難した。
福島事故では、
事故対応拠点「オフサイトセンター」が
放射性物質で汚染されるなどして使えなかった。
しかし
今回の訓練では、
原発から約10キロと近いオフサイトセンターが使える
というシナリオで行われた。
住民の避難も渋滞なしで
順調にできる
という前提で進行した。
・・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-10-13 06:56
| 九電労組