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by 幸田 晋

<原子力規制委>安全審査進まず 電力各社、資料提出遅れ

<原子力規制委>
安全審査進まず 

電力各社、
資料提出遅れ


毎日新聞
10月13日(日)21時40分配信より一部

原子力規制委員会は、
再稼働に向けて安全審査中の

電力4社の6原発10基について、

29項目に分類した審査の着手状況をまとめた。


7月の審査開始から約3カ月たつが、
必要な説明資料の提出に各社が手間取っている影響で、

審査が最も進む四国電力伊方3号機(愛媛県)でも、
項目別では着手は3割程度にとどまる。


規制委は審査を加速化するため、16日の審査会合で4社に資料提出や説明の時期を示すよう求めている。

 
着手は、
北海道電力泊3号機(北海道)が最も多く11項目(38%)。

次いで、伊方3号機10項目(34%)

▽九州電力川内1、2号機(鹿児島県)9項目(31%)

▽九電玄海3、4号機(佐賀県)8項目(28%)--だった。

泊3号機は着手項目は多いが、
地震の揺れを増幅させる地下構造がある疑いが残るとして
規制委から追加解析を指示されるなど、伊方に比べて審査は遅れている。


一方、
9月に審査が再開された関西電力
大飯3、4号機と高浜3、4号機(いずれも福井県)は
それぞれ4項目(14%)、3項目(10%)と出遅れぎみだ。







・・・・(後略)
by kuroki_kazuya | 2013-10-14 06:26 | 核 原子力