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by 幸田 晋

関電、関東に火力発電所開設を検討 新電力事業の一環

関電、
関東に
火力発電所開設を検討 
新電力事業の一環


産経新聞 11月16日(土)9時15分配信より一部

関西電力が、
関東圏で
火力発電所の建設を
検討していることが15日、分かった。


来春参入する首都圏での電力小売りのための
電源確保戦略の一環。

当面は、
自家発電設備を持つ企業などから
電力を買い取り、販売するが、

平成28年からの
電力小売りの全面自由化を見据え、

関東圏に
自前で安定した電源を確保する
必要があると判断した。

今後、規模や建設場所などを具体的な計画を詰める。


・・・(中略)


自前で
発電設備を設置して
他電力に売電する取り組みは
企業などで広がっており、

神戸製鋼所は
栃木県真岡市で
140万キロワット級の
ガス火力発電の建設を計画している。


 
このため需要増大に対応し、
競争力を向上させるため関電は
「自社の安定的な電源を確保するのが必要」(八木誠社長)として、

石炭やガスの発電効率を高める技術が進む
火力発電所を

関東エリアで設置する案が浮上。
規模や種類、設置場所などの具体的な計画づくりを進めている。

八木社長は
15日の会見で
「グループ全体で総合エネルギー企業へ発展していくことが重要。
首都圏での事業は、そうしたビジネスモデルの一つ」
と話した。
by kuroki_kazuya | 2013-11-17 06:33 | 九電労組