「原発再稼働なければ決算厳しい」関電社長、定例会見で吐露
2013年 11月 28日
「原発再稼働なければ決算厳しい」
関電社長、
定例会見で吐露
産経新聞 11月27日(水)10時30分配信より一部
関西電力の八木誠社長は
26日の定例記者会見で、
大飯、高浜原子力発電所
(ともに福井県)の
再稼働時期が不透明な状況を受け
「仮に原発が下期に全く動かない場合、相当厳しい決算になる」
との認識を示した。
今年度内に再稼働できない場合、
通期では3期連続の赤字となる可能性を示唆した。
会見で、八木社長は
再稼働の見通しについて
「安全審査には真(しん)摯(し)に対応しているが、審査を受ける立場なので明確な時期は分からない」
と話した。
再稼働申請している
大飯、高浜両原発が
年度内に動かない場合、
燃料費の増大などで2千億円程度の
収支悪化となる見込みで、
八木社長は「徹底した経営効率化を行うが、再稼働が遅れると事業収支は厳しくなる」と述べた。
・・・(後略)
関電社長、
定例会見で吐露
産経新聞 11月27日(水)10時30分配信より一部
関西電力の八木誠社長は
26日の定例記者会見で、
大飯、高浜原子力発電所
(ともに福井県)の
再稼働時期が不透明な状況を受け
「仮に原発が下期に全く動かない場合、相当厳しい決算になる」
との認識を示した。
今年度内に再稼働できない場合、
通期では3期連続の赤字となる可能性を示唆した。
会見で、八木社長は
再稼働の見通しについて
「安全審査には真(しん)摯(し)に対応しているが、審査を受ける立場なので明確な時期は分からない」
と話した。
再稼働申請している
大飯、高浜両原発が
年度内に動かない場合、
燃料費の増大などで2千億円程度の
収支悪化となる見込みで、
八木社長は「徹底した経営効率化を行うが、再稼働が遅れると事業収支は厳しくなる」と述べた。
・・・(後略)
by kuroki_kazuya
| 2013-11-28 06:25
| 九電労組