<美浜原発>破砕帯の露出部分など観察「敷地狭く難しい」
2013年 12月 08日
<美浜原発>
破砕帯の
露出部分など観察
「敷地狭く難しい」
毎日新聞 12月7日(土)21時57分配信より一部
関西電力美浜原発(福井県)の
敷地内にある断層(破砕帯)について、
原子力規制委員会の有識者調査団は7日、
活断層かを判断する初日の現地調査を終えた。
調査は8日も実施し、
結果は年明けの評価会合で議論する。
・・・(中略)
同原発では、
破砕帯6本が
1~3号機の重要施設である
原子炉建屋直下を通る。
敷地の東約1キロに活断層
「白木-丹生(にゅう)断層」
(長さ約15キロ)が南北に走り、
破砕帯が連動する可能性が指摘されている。
原発の規制基準は、
活断層の真上に重要施設を建てることを禁じており、
活断層と判断されれば、
廃炉を迫られる可能性がある。
破砕帯の
露出部分など観察
「敷地狭く難しい」
毎日新聞 12月7日(土)21時57分配信より一部
関西電力美浜原発(福井県)の
敷地内にある断層(破砕帯)について、
原子力規制委員会の有識者調査団は7日、
活断層かを判断する初日の現地調査を終えた。
調査は8日も実施し、
結果は年明けの評価会合で議論する。
・・・(中略)
同原発では、
破砕帯6本が
1~3号機の重要施設である
原子炉建屋直下を通る。
敷地の東約1キロに活断層
「白木-丹生(にゅう)断層」
(長さ約15キロ)が南北に走り、
破砕帯が連動する可能性が指摘されている。
原発の規制基準は、
活断層の真上に重要施設を建てることを禁じており、
活断層と判断されれば、
廃炉を迫られる可能性がある。
by kuroki_kazuya
| 2013-12-08 06:14
| 九電労組