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by 幸田 晋

<福島原発事故時>原子炉、冷却水足りず 他の配管に流れる

<福島原発事故時>
原子炉、
冷却水足りず 
他の配管に流れる


毎日新聞 12月13日(金)20時55分配信より一部

東京電力は13日、
福島第1原発事故の発生直後に、
消防車による1~3号機の原子炉を冷却するための注水は、
弁を閉めなかったために
他の配管に流れ込み、
十分供給できなかった
との報告書を発表した。


冷却の遅れが、事故の進展を早めた可能性はあるが、
東電は、周辺の放射線量は高く弁を閉めるのは困難だったとしている。

 
東日本大震災に伴う津波で、同原発は外部電源を失い、
原子炉内では核燃料の出す熱で冷却用の水が蒸発した。

緊急手段として原子炉建屋の外部にある配管に消防車のホースをつないで注水した。

各号機には蒸発した水の5倍以上の毎時75トン以上が注水されていたとみられていたが、
冷却は思うように進まず、炉心溶融(メルトダウン)が起きた。

 
東電は2011年3月下旬、原子炉建屋に隣接するタービン建屋内の機器で大量のたまり水を発見。

この機器から延びる「分岐配管」は原子炉建屋内で消防車で注水した配管とつながっていたほか、
タービン建屋に注水していないのに水がたまっていることに着目し、配管図を確認した。

 
その結果、
1号機タービン建屋内の機器につながる分岐配管は10本、2、3号機では各4本あることが分かった。

分岐配管には弁が取り付けられているが、いずれも機器に流れ込む「開」の状態だった。

このため、東電は、消防車からの水は分岐配管を通じて機器に流れ込み、
炉心に到達した水量が減少したと推計した。
分岐配管に流れた水量は分析中という。


・・・(途中略)


東電は12年6月、
社内調査委員会による事故の最終報告書を公表した。

しかし、
政府の事故調査・検証委員会は
東電に対し「真相究明への熱意がない」と指摘。

柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査申請で、

新潟県の泉田裕彦知事も事故の再検証を求めており、

東電は事故の未解明部分の再調査を進めていた。

調査は今後も続ける。

by kuroki_kazuya | 2013-12-14 06:58 | 東電 出鱈目 資本 | Comments(0)