スキーにはまっています。


by 幸田 晋

九電九友会新年懇親会。会社幹部原発再稼働に躍起。

九電九友会
新年懇親会。

会社幹部
原発再稼働に
躍起。


ブログ「ここでトヨさん出番です!」
2014-01-15 23:59 より転載


九州電力の退職者で組織される
「九電九友会長崎地区」の
新年懇親会が15日、
「長崎市ホテル・サンプリエール」で開かれ、
会員81名、

九州電力株式会社の中西章夫支社長、
長崎お客さまセンターの東誠二センター長、
長崎電力センターの廣渡健センター長など9名のご来賓を迎え、

合計90名での大盛会となった。

宴会に先立ち、北川壽樹長崎支部代表幹事が新年の挨拶を行い、
宴会に先だって米寿を迎えられた12名が表彰された。

出席者7名を代表して岩本信市さんが、
「入社の年に長崎原爆に遭遇し、計り知れない苦難の出来事が生涯最大の経験で決して忘れられない」
と話された。

九電九友会は昨年度から
年会費3000円を徴収する事になり、
会員の減少が心配されたが、

全九州79%に対し
長崎支部は90%、

長崎地区は、89.9%の納入率で
あった事が報告された。


会社の代表の挨拶は、
交々に原発再稼働を待望し、

経営赤字の原因が原発停止にあり、

全ては、原発再稼働で
解決するかのような原発運転待望の姿勢に終始した。

私が、
東センター長に、
「九州電力こそ、率先して脱原発を目指すべき時だ」
と敢えて異論をぶっつけたら、


九電出身者が何たる事 かと」と驚き、

「年金は受け取らないと申し出たうえで、反対してほしい」
と暴論を吐き捨てた。

完全にマインドコントロールされている九電マンに、
改めて驚いた。


(長崎市議会議員・井原東洋一)
by kuroki_kazuya | 2014-01-16 06:59 | 九電労組