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by 幸田 晋

海上自衛隊 今後10年以内にイージス艦をさらに2隻建造方針

海上自衛隊 
今後10年以内に
イージス艦を
さらに2隻建造方針


NEWS ポストセブン 1月24日(金)16時6分配信より一部

現在、海上自衛隊の人員は
約4万8700人。

保有する“戦力”は
護衛艦、潜水艦、機雷艦艇など約140隻、

航空機約170機である。


その任務は近年、ますます多様化しているという。



・・・(中略)




1隻あたりの建造費は
約1500億円
ともいわれるが、

防衛力強化のため、国は今後10年以内にイージス艦をさらに2隻建造する方針を固めている。

 
四方を海に囲まれた日本で敵艦の警戒監視という大役を担うのが潜水艦だ。

最新鋭の「そうりゅう」型潜水艦は、
外気を取り込まなくてもエンジンを駆動できるAIP(非大気依存推進)システムを搭載し、
長時間にわたる静粛潜航が可能になった。

今後、16隻の潜水艦を22隻まで増艦する予定だ。




・・・(途中略)



他にも
DDH(ヘリコプター搭載護衛艦)、DDG(ミサイル護衛艦)、掃海艇、輸送艦など
海自の艦艇は多岐にわたり、

“世界有数の実力”とも評される。


2015年には、基準排水量1万9500トン、全長248メートル、乗員約470名という
海自最大の艦艇、DDH「いずも」が就役する予定だ。

海自の誇る精鋭艦艇は、近海での有事に備え、静かに牙を研いでいる。
by kuroki_kazuya | 2014-01-25 06:38 | 軍事