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by 幸田 晋

「脱原発」大いに研究。電力労働者九州連絡会議幹事会開く。

「脱原発」大いに研究。
電力労働者九州連絡会
議幹事会開く。


ブログ「ここでトヨさん出番です!」
2014-01-25 12:49 より転載


脱原発を目指す
電力労働者九州連絡会議
(井原東洋一代表)は、

1月13〜14の両日、
熊本市の神園山荘に九州各地から
9名が参加して拡大幹事会を開催した。


全国情勢の把握や
福島原発事故が収束不可能なまま、
深刻で危険な事態が解決されていない中で、

安倍政権が「原発再稼働」を急ぎ、
かつ海外への「原発輸出トップセールス」を
積極的に進める異常さを恐れる現実に直面して、

更なる反原発運動の高揚を図らなければならない
使命感を意識しての会議であった。

幾つかの報告を行い相互に質問や意見を交わした。

(報告1・井原東洋一) 自治体より見た反原発対策。「被爆者団体、平和団体の活動」 

(報告2・森實正信) エネルギー基本計画。「内から見える事」。

(報告3・原 勢津郎) 現政権の考えている事。「観測気球の打ち上げ」。

(報告4・川瀬正博) 原発再稼働を急ぐ電力と労組。「原発の危険性より企業利益優先」

(報告5・黒木和也) 市民・国民の怒りと反原発運動。「当面の行動について」。 

(報告6・竹熊博俊) 天草の反原発運動。


以上の報告に基ずき、
各地の情報を加えて、質問や活発な意見を交わし、理解を深めて今後の運動展開に繋ぐ事にした。

各種団体が行う当面の行動への積極的な参加と、

5月に「電力労働者九州連絡会議」の総会開催を決めた。

(会議のまとめは次号) 

(脱原発を目指す
電力労働者九州連絡会議会
代表・井原東洋一・長崎市議会議員)

by kuroki_kazuya | 2014-01-26 06:59 | 九電労組